産業集積くまもと未来委員会
委員長 田上 聖子
『産業集積による影響分析とくまもとの未来の展望』
TSMCの熊本進出により半導体関連企業を中心にその関連企業の産業集積が活発になっている。経済効果は10年間で11兆円を超える規模と試算されている。その経済効果をビジネスチャンスとして、熊本の明るい未来を切り拓いていくために、熊本県をはじめとして関連自治体やシンクタンク等とも連携しながら産業集積による影響を分析し、会員企業への情報提供を行う。
2025年度 活動内容
- 半導体関連企業との情報交換(共有)・業種毎の影響調査
- 台湾の新竹地区(サイエンスパーク創設からの変化)調査
- セミナー等を通じた同友会会員への情報発信
- 熊本フォーラム分科会の企画・運営
オブザーバー(案):熊本県、熊本市、菊陽町、地域経済総合研究所
連携(案):熊本県工業連合会、九州経済連合会地域協創委員会、くまもと半導体グリーンイノベーション協議会等